
ロシアで見つかった謎の生物。

裏側から撮影した写真。
2007年11月11日、ロシアのチェリャビンスク市 "Chelyabinsk"で先史時代の生物が見つかったというニュースが流れました。カブトガニや三葉虫、シャミセンガイにも見えるこの生物は一体何でしょうか?
チェリャビンスク市で深い基礎を作る工事中、側溝に地下水が流れ込み池ができていました。数か月後、現場作業員が水の中で動くものを発見し、地上に引き上げて撮影したのがこの写真です。
大きさは5フィート、152.4cmであったといいます。約1.5mの大きさです。
しかし、知っている人は正体がすぐにわかります。
正体はカブトエビです。
大きさが1.5mといいますが、比較できるものは何も映っておらず、下の写真の表面張力の水の盛り上がり、マクロ撮影をしていることから考えて大きさ5-10cm程度の比較的大型のカブトエビでしょう。
カブトエビは通常2-4cm程度ですが、大型のものは10cm近くまで成長します。


この写真は2010年に日本で撮影された大型のカブトエビの写真です。※画像クリックで大きくなります。こちらのサイトにアップされています。完全に一致します。
日本でも田んぼでごく普通に見られる生き物です。
カブトエビは甲殻類の中でも原始的な姿を残しており「生きている化石」とも呼ばれていますので、このニュースも大きの"意図的な誤報"を除けばそれほど的外れではありません。
通販でカブトエビの飼育セットなども販売されていますので、飼育してみるのも面白いかもしれません。
【関連リンク】
a prehistoric fish in russian pond ソース「ロシアの池で見つかった古代魚」。 画像6枚あります。
カブトエビ - Wikipedia
巨大カブトエビ - YouTube 2011年に日本で撮影された動画。10cmほどの個体が映っています。
Amazon カブトエビ飼育セット検索結果
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気色悪いわ。。