2012年01月05日

夢の古代秘宝 史上空前の大発掘SP まとめ (その3)

1位から20位と並行して、現場と中継をつなぐ演出で放映された世界3か所の発掘現場のまとめです。

メキシコ キウィック
謎のピラミッド発掘


現場取材タレントは大森南朋(おおもりなんゆう)。
古代マヤピラミッド発掘。
TBS&ナショナルジオグラフィック共同発掘。

2012年人類滅亡説
BC1000〜16世紀

高さ9.5m 幅35m
850年ころ造られたピラミッド

30年発掘に携わってきたジョージ・ベイ博士
(アメリカ・ミルサップス大学・考古学)

2007年から本格的な発掘を開始。

TBSとナショジオ共同取材

階段ピラミッド、で王の墓の発見が期待される。
(パレンケとの共通点)

ヒスイの装飾品は発見されている。

王の墓の地下に達するために頂上から掘り始めた。

7mのところでアーチ構造が崩れた石を発見。
本来ピラミッドからは見つからないもの。
内部に別建造物があり、それが崩れたもの。

ピラミッド東のすそ野に家も見つけた。

複数の建造物を重ねて造られた。

途中の時代の建造物を縫合してピラミッド建築。

その一番下に王の墓が期待される。

ピラミッドと周辺の都市を発見することも目的。
豊かな都市の中心にあったのが今回のピラミッド。




イタリア
謎の地下遺跡


現場取材タレントは田中直樹(ココリコ)。

ローマの地下から謎の古代遺跡
コロッセオから徒歩3分の地下。
ネロの建設した黄金宮殿。
テレビ映像は世界初

2011年にローマの歴史を塗り替えるかも知れない古代遺跡が発見された。
皇帝ネロの黄金宮殿。
ローマ市遺跡資産監督局 考古学者
リタ・ヴォルペ博士が解説

「古代ローマの中心から見つかった遺跡なので、ローマの歴史に新たな1ページを加えるかもしれない。」

2000年以上に地球上はじめて世界国家を誕生させ、10000年以上も続いた。

その中で最悪の暴君と言われたのが皇帝ネロ。
キリスト教徒の迫害、身内の殺害残虐性で知られる。

その一方、美術品や芸術を愛し、自ら竪琴の演奏も行うなどで芸術家としての一面も持っていた。

ネロ27歳の西暦64年7月19日、「ローマの大火」
古代ローマ史上最悪と言われる大火災、ローマの半分以上を消失。
町の再建のため黄金宮殿を建設する。
15世紀に黄金宮殿の一部が発見される。

資料から黄金宮殿をCGで再現。

広さはコロッセオの25倍。
人口の湖、自然公園、パビリオンなど様々な施設
高さ37mのネロの黄金像。

宮殿内部の壁には宝石や金箔がちりばめられ、象牙がはめ込まれた天井からは花びらや香水が降り注ぐ豪華絢爛な造る。
外壁も黄金で覆われていた。

ミケランジェロが驚いたという彫刻も発見されており、あまりの美しさからローマ教皇のコレクションに加えられ、バチカン市国バチカン美術館に展示されている。

それが有名な古代ギリシア彫刻「ラオコーン像」

発掘に立ち会っていたミケランジェロに衝撃を与え、のちの作品に影響を与えたといわれている。
黄金宮殿の中にはネロが買い集めた美術品が多数置かれていたという記録がある。

2011年に発見された遺跡はTBSが世界初取材。

世界初公開で保存状態もとても良い。

1世紀頃のブドウからワインを作っているモザイク画。
木からブドウを収穫し、二重フルートの音色に合わせて3人の男が足でブドウを踏んでいる場面。

大理石の石を細かく砕いて彩色し、モザイク画を描いた。
材料の純白の大理石はギリシアからの輸入品で大変貴重で高価なもの。
皇帝の財力がないと作れないとリタ博士は考えている。

モザイク画の15m下、透明なガラスのコップが発掘された。
ローマは2000年前からガラスのコップ、ビン、香水入れなどを使っていた。




ブルガリア トラキア
謎の黄金文明発掘


真鍋かおり
場所は盗掘防止のため秘匿
最近発掘された黄金文明

国立考古学研究所附属博物館

黄金の食器、シンバル、杯、指輪、黄金のマスクなど。

ひげ、まゆげなど細かい造形が施されている。

国立考古学博物館 パブリーナ・イリエヴァ博士の解説
紀元前5世紀に造られた王のマスク。2004年に発見。
(発掘映像)

値段はつけられないが、海外の展示会に出すと気に掛ける保険は500万ユーロ(5億円)。
中にワインを入れ飲むための器として使用されていた。
世界で最も古い黄金文明である。

古代ブルガリアには謎の民族が暮らしていた。

トラキア人。

ルーツは5000年前にさかのぼるが、謎に包まれてきた。
純金の食器群、工場の庭を掘っていた時に発見。
総重量6kg以上。繊細な細工が施されている。
最近まで黄金文明が知られていなかったため、ほとんど盗掘されていない。

黄金の馬具。
騎馬民族であり馬は特別な存在。
現世だけではなく来世でも大切なパートナーであった。

なぜ、今まで発見されなかったのか?
トラキア人は文字を持っていなく、誰も存在を知らなかった。

発掘総責任者 ノヴァ・ザゴラ歴史博物館 考古学者
ヴェセリン・イグナトフ博士。

数多くの財宝を発見してきた。

最近の発見は期限1世紀の黄金の指輪、貴族の墓から発見。
金と銀のコップも発見。(コップひとつで2億5千万円)

今回は貴族の墓を発掘する。

馬車を発掘し、青銅製の馬具を発見。

【関連記事】
夢の古代秘宝 史上空前の大発掘SP まとめ (その2)
夢の古代秘宝 史上空前の大発掘SP まとめ (その1)

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posted by 桜 真太郎 at 21:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 古代文明
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