2012年11月21日

モントークモンスターとパナマクリーチャーの謎


※2008年7月にニューヨーク州南部のモントーク岬の海岸で発見されたモントーク・モンスター。


※2009年9月に中南米パナマで発見された、パナマクリーチャー。

2012年11月19日(月)日本テレビ系列で放送された「世界まる見え!テレビ特捜部 秋の夜長のミステリー&都市伝説スペシャル」を見ました。

ゲストは次のとおり。
荒俣宏、片平なぎさ 栗原類 関暁夫 高橋英樹 千秋 中川翔子

番組で紹介された、ナショナルジオグラフィックチャンネルの「赤い雨(血の雨)とスターゼリー "Blood Rain and Star Jelly"」は前記事にまとめました。

次に、謎の生物、「モントークモンスター」の正体について調べてみました。これも番組で取り上げられていました。

結論からいうと、モントークモンスターは毛の抜けたアライグマ、パナマクリーチャーは毛の抜けたナマケモノです。

特にモントークは第二次世界大戦中に、ニコラテスラの未公開理論を利用した「モントークプロジェクト」という極秘実験の実施された場所としても有名です。モントークプロジェクトとは電磁波を利用して時空に影響を与える実験です。

モントークプロジェクトには時空をワープする実験(火星に青少年を送り込んだという驚愕するような説もあります。)、戦艦をステルス化する「フィラデルフィア実験」などが含まれます。

一説によると、オバマ大統領はモントークプロジェクトの実験要員(モントーク・ボーイ)であった、という話もささやかれています。モントーク・ボーイとは、モントークプロジェクトにおいて時空を超えて送り出された10歳から16歳の少年たちを言います。モントークプロジェクトで火星に送り込まれた少年たちは、火星の地下に黄金の木馬像を目撃したそうです。

モントークプロジェクトは都市伝説の中でも最も謎に満ちた不可解なものであり、真偽の程は全くわかりません。

日本語ではムーから2冊の書籍が発売されています。
 
左:謎のタイム・ワープ―モントークプロジェクト 実用化されていた驚愕のスーパー・テクノロジー!!
右:タイム・アドベンチャー―モントーク・プロジェクト〈2〉
※画像クリックするとAmazonに飛びます。

また、この海岸の対岸にあるプラム島にプラムアイランド動物疾病センターという政府の研究所があったことも陰謀論に拍車をかけました。主な目的は家畜の疾病予防、治療の研究ですが、冷戦中は生物兵器の研究を行っていたとも言われています。

この場所は、最初からミステリーファンの心をくすぐる舞台であったのです。

しかし、2002年にこのプラムアイランド動物疾病センターは政府から農務省に移管されており、モントークモンスターが発見された2008年に生物兵器の陰謀論は無理がありました。

さて、謎解きです。

毛のない動物はしばしば、エイリアンや謎の生物と思われがちですが、DNA鑑定をするまでもなく、部分の鑑定で正体が判明します。

海外サイトに、モントークモンスターに毛を書き足し、アライグマの頭蓋骨と比較した画像がありました。


アライグマで何の疑問もありません。

参考にアライグマの手の画像を掲載しておきます。指が部分が長く、モントークモンスターの手と一致することがわかります。


番組ではもう一体のモントークモンスターが紹介されていました。

これがその画像です。

こちらの正体は中国原産の犬、パグではないでしょうか。

これは、パグ犬の写真です。毛の有無を除けばとても良く似ています。

さて、パナマクリーチャーです。

こちらは、パナマクリーチャーの別カットです。

右上の画像に移っている爪に注目してください。


こちらが、ナマケモノとの爪の比較画像です。

こちらも疑問の余地はありません。

普段見慣れている動物でも、体毛が無いと印象が変わり、未知のモンスターに見えてしまうようです。

【関連リンク】
モントーク・モンスター - Wikipedia 日本語wiki。英文は正体の仮説も載っています。
パナマ・クリーチャー"Panama Creature" - Wikipedia 英語のみ。正体はナマケモノであると書かれています。
Montauk Project - Wikipedia 英語のみ。不可解な都市伝説、モントークプロジェクトの解説。
パグ - Wikipedia 中国犬パグの解説。画像あり。

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posted by 桜 真太郎 at 20:40 | Comment(0) | UMA
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