2013年02月01日

世界最小のイカ ヒメイカ "Idiosepius paradoxus"


※世界最小のイカ、ヒメイカ Idiosepius paradoxus
  NHKクリエイティブ・ライブラリー素材より。リンク先に動画あり。

世界最大のイカであるダイオウイカ、ダイオウホオズキイカの記事を書きましたが、逆に世界最小のイカが気になって調べたら、日本近海に生息するヒメイカというイカでした。

学名: Idiosepius paradoxus
体長:1.6〜2cm
分類: 軟体動物門 - 頭足綱 -二鰓亜綱 - ミミイカ目 - ヒメイカ科
標準和名: ヒメイカ 「姫烏賊」
英名: Japanese pygmy cuttlefish
生息地:北海道南部以南の日本全域


※ヒメイカの図 。Sasaki(1923)

ヒメイカは北海道から沖縄まで、ほぼ日本中の浅い海にいます。

画像のように体から粘液を出して藻に付着して生息しているので、アマモ場等で良く見かけることができます。大きさは生体でも1.6cmほどで、文句なしで世界最小のイカです。

この写真が大きさがよくわかります。ヒメイカは人の指先くらいの大きさしかありません。大体1円玉くらいの大きさです。

ヒメイカの動画はこちら。


浅い海のアマモ場で簡単に捕まえることができるので、飼育をする人も多いようですが、寿命は3か月くらいということです。

世界最大のイカ、ダイオウイカが小笠原で見つかる日本に世界最小のイカ、ヒメイカが生息しているというのも面白いことです。

【関連リンク】
"ヒメイカ" 画像検索結果 画像たくさん出てきます。
ヒメイカ 世界イカ類図鑑2005。簡単な解説あり。
Idiosepius paradoxus - wikipedia ヒメイカのwiki。日本語はなく、英語もごく簡単な解説のみです。

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posted by 桜 真太郎 at 11:04 | Comment(0) | 自然
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